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山形がDF松本怜大の現役引退を発表、今季からクラブコミュニケーター就任「チームと山形を繋ぐ役割に誇りを持って全力で走り続けていきます」

超ワールドサッカー / 2023年1月9日 22時0分

写真:©︎J.LEAGUE

モンテディオ山形は9日、2022シーズン限りで契約が満了となったDF松本怜大(32)が現役を引退することを発表した。

松本は、埼玉県出身でコンサドーレ札幌U-18に所属。その後東洋大学へと進学し、2013年に札幌に入団した。

2015年にはFC町田ゼルビアへと完全移籍。2018年から山形に完全移籍していた。

山形では5シーズンプレーし、J2通算106試合1得点、天皇杯で3試合に出場していた。

キャリア通算ではJ2で194試合4得点、J3で29試合出場、天皇杯で12試合に出場していた。

松本はクラブを通じてコメントしている。

「2022シーズンをもって現役を引退することを決断しました。兄の影響で僕のサッカー人生はスタートし、本当に出会いに恵まれてプロ生活が始まり、10年間続けることができました」

「そして、今シーズンからもモンテディオ山形の一員として受け入れてもらえたこと、大変嬉しく思います。これからもモンテディオ山形のために、チームと山形を繋ぐ役割に誇りを持って全力で走り続けていきます。みなさん何卒よろしくお願いします」

なお、松本はクラブコミュニケーターに就任することも併せて発表されている。

クラブコミュニケーターとは、「山形県内におけるモンテディオ山形のホームタウン活動に参加し、地域とクラブをつなぐクラブの顔として活動する」という業務があるとのことだ。

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