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「なんでこんなにかっこいいん?」胸には斬新なQRコードが! 復権目指すG大阪、ヒュンメル初のユニフォームは大好評「最高のデザイン」

超ワールドサッカー / 2023年1月9日 23時5分

写真:

ガンバ大阪は9日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。

2022シーズンは片野坂知宏監督が就任し、上位進出を目指した中でまさかの大ブレーキ。シーズン序盤にFW宇佐美貴史が長期離脱したことも影響し、下位に低迷。最後まで残留争いを繰り広げた中、15位でなんとか残留を勝ち取った。

2023シーズンはダニエル・ポヤトス監督を迎えて心機一転臨むシーズンに。サプライヤーもアンブロからヒュンメルに変更することが決定していた中、新ユニフォームが発表された。

新たにサプライヤーとなったヒュンメルの最初のユニフォームは、2021年に30周年を迎え、リブランディングを実施したガンバ大阪の歴史を踏まえ、青と黒のストライプという伝統的なユニフォームとなった。

FPの1stユニフォームは、胸の中央に高級感のあるポリクレストワッペンでエンブレムを配置。青と黒のストライプは、応援チャントにもある、「青と黒の誇り」、「青と黒の戦士」で、ガンバ大阪そのものを表した。

また、青地には日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指すガンバ大阪のテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」からインスパイアを受け、目指す6つのゴールを6本のラインでイメージ。全体的にかけたグラデーションで青く燃える炎を表現している。

2ndユニフォームはホワイトをベースに、ガンバ大阪の青い炎と未来への広がりを意味するヒュンメルのシェブロンラインを組み合わせたオリジナルグラフィックを変形のストライプ柄となった。

襟部にはクラブのテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」を配置し、襟裏にはパナソニックスタジアム吹田のイラストとヒュンメルの100周年ロゴを配置。1923年に、世界で初めてスタッド付きサッカースパイクを開発して誕生したヒュンメルが、ガンバ大阪と共に次の100年へのスタートを切り、情熱を共に燃やす宣言を表現している。

なお、左胸部分にはQRコードが入っているが、これはパナソニックのスポンサーロゴの代わり。実際に読み取ることも可能となっている。

またGKは1stが赤となっており、FP1stと同じデザインに。2ndは黄色、3rdは緑となり、こちらはFP2ndと同じデザインとなっている。

ファンは「カッコいいなぁ」、「最高です!!」、「なんでこんなにかっこいいん?」、「最高のデザイン」と初めてのヒュンメルのユニフォームは好評。また、スポンサーのQRコード入りについては「斬新すぎる」、「最新情報が出るなら画期的」、「びっくりした」と新たな試みにも注目が集まった。

なお、選手背番号が発表され、宇佐美が「7」をつけることが決定。「迷ってたけど7一択だわ」、「7しかない」、「7に決まり」と宇佐美のユニフォームを買うという声が多く見られている。


【動画&写真】ガンバ大阪、ヒュンメル初のユニフォームは大好評!斬新なQRコードも話題













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