1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

超ワールドサッカー / 2023年1月12日 12時45分

写真:Getty Images

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。

様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。

対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。

今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。

2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。

そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。

◆21世紀の出場試合数ランキング
合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表)

1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
1145試合(651/93/205/196)

2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル)
1033試合(620/115/172/126)

3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン)
1003試合(559/102/170/172)

4位:イケル・カシージャス(スペイン)
974試合(585/57/171/161)

5位:ジョアン・モウチーニョ(ポルトガル)
958試合(563/107/142/146)

6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン)
948試合(603/72/152/121)

7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア)
947試合(569/69/146/162)

8位:遠藤保仁(日本)
941試合(606/117/66/152)

9位:チャビ・エルナンデス(スペイン)
937試合(536/95/174/132)

10位:セルヒオ・ラモス(スペイン)
935試合(534/70/151/180)

11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン)
933試合(552/98/152/131)

12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル)
904試合(675/71/149/9)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください