1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

長友佑都がFC東京と契約! W杯後に熟考して決断「東京でどうしてもシャーレを掲げたい」

超ワールドサッカー / 2023年1月12日 14時35分

写真:©︎J.LEAGUE

FC東京は12日、日本代表DF長友佑都(36)との契約更新を発表した。

東福岡高校、明治大学と進学した長友は、2008年にFC東京に入団。レギュラーをいきなり掴むと、すぐに日本代表にも招集。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)にも出場した。

その長友はW杯後にセリエAのチェゼーナへと期限付き移籍。2011年1月にインテルへとステップアップすると、セリエAの強豪でレギュラーを務めることとなる。

2018年にはガラタサライに期限付き移籍。その後完全移籍すると、2020年夏にマルセイユへと完全移籍。2021年夏にFC東京へと復帰した。

2022シーズンは明治安田生命J1リーグで30試合に出場。カタールW杯にも出場し、自身4大会目となったW杯でも4試合でプレー。しかし、チームの新体制発表時には契約が決まっていなかった。

長友はクラブを通じてコメント。W杯後に今後のことを考え、再びプレーすることを決断したと明かした。

「ワールドカップの戦いの最中、正直なところ未来については何も決めていませんでした。大会を終えてしっかりと心と体を休ませて自分の人生を今後どうしていくのかをじっくりと考えました」

「自分自身がどうしたいのかを問いかける中で、まだイメージ通り体も動くし、なによりサッカーに対する偉大なる情熱を再確認しました」

「また、サッカーを続ける気持ちが固まるにつれて、やはり東京でどうしてもシャーレを掲げたいという熱い気持ちがあらためて湧いてきました」

「夢は情熱から生まれる。Jリーグを、そして東京を今一度盛り上げていき、日本サッカーをさらに発展させたい。そのために、自分の力を全て出し切り、身を粉にして東京のために戦いたいと思います。日本を青赤に染める。青赤の魂 長友佑都」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください