1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ブライトンに完敗のリバプール、クロップ監督「これほどひどい試合は記憶にない」

超ワールドサッカー / 2023年1月15日 10時52分

写真:Getty Images

リバプールのユルゲン・クロップ監督は、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦のパフォーマンスを酷評した。クラブ公式サイトが伝えている。

リバプールは14日、プレミアリーグ第20節でブライトンのホームに乗り込んでの一戦。序盤から相手にペースを握られると、前半をゴールレスで終えるも、試合を折り返して46分に相手MFソリー・マーチに先制ゴールを許してしまう。

53分にも再びマーチに決められると、その後も反撃の糸口はつかめず。81分には相手FWダニー・ウェルベックにダメ押しの3点目を奪われ、0-3と完敗した。

前節ブレントフォード戦に続く連敗で順位も9位まで落ちたリバプール。クロップ監督は試合後、対戦相手を称えつつ、自らのチームとのパフォーマンスの差を嘆いた。

「ブライトンにおめでとうと言いたい。彼らは素晴らしい試合をした。全体的に見れば、彼らのプレーは素晴らしく、我々はそうではなかった」

「我々はうまくいく場面もあったし、相手にプレッシャーをかけることもできた。しかし、どの場面でもボールを奪うと、その次の瞬間に簡単にボールを失ってしまっていた。それが一番の問題で、このままでは全てが上手くいかないだろう」

「ブライトンは90分を通して良かったが、ハーフタイムの時点でスコアはゴールレスだった。我々にとっては良いハーフタイムを過ごす必要があった。しかし、後半は明らかに最悪のスタートとなった。相手は本当に良い姿勢で戦う準備ができていて、何かを得るために努力していた。結果はすでに明らかだった」

また、惨敗に終わった一戦を振り返り、過去最低の試合だったと酷評。この結果は指揮を執った自らの責任だとも語った。

「まだ試合が終わって数分しか経っていないからかも言えることかもしれないが、これほどひどい試合は記憶にない」

「正直に言って選手たちのことだけでなく、すべてのことが頭に浮かばない状況だ。しかし、それは私の責任だ。現時点では本当に最低の試合だと思う。それはハッキリと感じている」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください