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スーペル・コパ優勝ならずのアンチェロッティ「屈辱とくくるのは敬意の欠如。バルサの方が良かった」

超ワールドサッカー / 2023年1月16日 9時50分

写真:Getty Images

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がコメントした。スペイン『マルカ』が報じている。

15日のスーペル・コパ決勝でバルセロナと対戦したレアル・マドリー。バルセロナペースが続き、1-3で涙をのんだアンチェロッティ監督は調子を取り戻す必要性を説いている。

「学ぶ必要がある。難しい瞬間だ。それだけ。あれもこれもとする必要こそないが、チームがベストな状態でないのは戦前からわかってはいた。元気づけ、次の試合に備えないと。この試合からいくつかの欠点が炙り出された」

また、「誰が見ても良い試合ではなかった。屈辱とくくるのは敬意を欠いている。彼らの方が良かった」と妥当な結果との認識を示しつつ、選手次第で修正可能な問題と主張した。

「シーズンのなかで起こりうること。普段のコミットメントと姿勢があれば、修正できる。選手は自覚しないと。あのようなミスは簡単に防げるとね。こういう試合では先手を打てば勝利が近づくもの。リーグではその逆だったりもしたがね」

そんなレアル・マドリーは今年に入っての公式戦4試合で2つ目の黒星と調子を落とすが、63歳のイタリア人指揮官はここから再びギアを上げていける自信も口にしている。

「チームは傷ついている。決勝で勝つのに慣れているからね。ただ、選手たちは立ち直るためのリソースがある。レアル・マドリーが復活するのは間違いない」

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