「シンプルで素敵」「めちゃくちゃいい」川崎Fの2ndユニフォームが発表、好評の声の一方で「ほぼトッテナム」「体操服」との声

写真：©︎J.LEAGUE

川崎フロンターレは16日、2023シーズンの2ndユニフォーム、GKユニフォームのデザインを発表した。

既に1stユニフォームのデザインが発表されていた川崎F。プーマがサプライヤーを務め、『CELEBRATING THE ROOTS』というグローバルのコンセプトに基づいたデザインとなっていた。

チームカラーの水色をベースに、前面には左肩から右腰にかけて7本のストライプが黒で入るデザインに。1997年に採用されたストライプ柄と、2004年のJ1昇格を決めた際の2ndユニフォームを元にアレンジ。川崎市の7区を表現していた。

また、背中には何もデザインを入れないことで、常に最前線で挑戦し続け、正面から正々堂々と戦う姿勢を表現していた。

2ndユニフォームとGKユニフォームはデザインは全く同じ。2ndは薄いベージュのような、ゴールドがかった白が貴重となり、斜めのストライプは少し色の変化がありうっすらと入っている。また、そでも同じ色となっているが、袖口と首回りは黒となった。

またGKはグリーンをベースに同じデザインとなり、濃いグリーンで斜めのストライプが入っている。袖は同じグリーンだが、袖口と首回りは黒が入っている。

ファンは「シンプルで素敵」、「可愛い」、「めちゃくちゃいい」、「普段着使いはしやすそう」とコメント。その中で最も多く寄せられたコメントが「スパーズじゃん」、「ほぼトッテナム」と、プレミアリーグのトッテナムのユニフォームとそっくりだというもの。トッテナムのサプライヤーはナイキのため、同じことはないが、印象は確かに似ている。また、「体操服」、「体操着じゃん」とパンツがネイビーになった場合は見慣れた体操着に見えるという声もあった。


【写真】川崎Fの2nd＆GKユニフォームが発表！「可愛い」の声の裏で酷似とも話題

アウェイの地、そしてGK 登録選手が着用するユニフォームデザインが決定。

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— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) January 16, 2023