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「ドレッシングルームのところ泣いた」ソシエダが10カ月ぶりゴールの背番号10を拍手で迎え入れる「チームの雰囲気が良すぎる!!」

超ワールドサッカー / 2023年1月16日 18時45分

写真:Getty Images

レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルの復帰後初ゴールをチームが祝った。

オヤルサバルは昨年3月、トレーニング中に左ヒザ前十字じん帯を断裂。12月31日のオサスナ戦で約9カ月ぶりの復帰を果たした。

そして、14日に行われたラ・リーガ第17節のアスレティック・ビルバオ戦にも後半から途中出場すると、60分にソシエダの日本代表MF久保建英がPKを獲得。オヤルサバルはこれをきっちりと決め、約10カ月ぶりとなる嬉しい復帰後初ゴールをマークした。

試合後、ソシエダのロッカールームへと戻ってきたオヤルサバルを、ソシエダの選手やスタッフたちは大歓迎。大きな声と拍手で迎え入れると、オヤルサバルも満面の笑顔で応えていた。

その様子をソシエダの公式YouTubeチャンネルが公開すると、ファンも「チームの雰囲気が良すぎる!!」、「ドレッシングルームのところ泣いた」、「名場面」と感慨のコメント。オヤルサバルの復帰弾を祝うとともに、チームの雰囲気の良さに驚いていた。

アスレティック戦の勝利で公式戦7連勝とし、ラ・リーガで3位につけるソシエダ。ここから先もこの好調を維持できるだろうか。

【動画】「ドレッシングルームのところ泣いた」オヤルサバルを久保建英らソシエダ選手が拍手で迎え入れる


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