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7季ぶりのトップ4逸もあり得るリバプール、クロップ監督が去就を語る「言わない限り出て行くことはない」

超ワールドサッカー / 2023年1月17日 15時3分

写真:Getty Images

リバプールのユルゲン・クロップ監督(55)が、自身の去就について言及した。イギリス『BBC』が伝えた。

マインツやドルトムントで指揮を執り実績を残したクロップ監督。2015年10月にリバプールの監督に就任すると、2018-19シーズンはチャンピオンズリーグを制覇。2019-20シーズンは30年ぶりのリーグ優勝、プレミアリーグで初優勝を果たしていた。

この数年は常にトップ4を争い、6シーズン連続で4位以内、直近4シーズンは3位以内となっていた中、今シーズンは苦戦が続き、18節を終えて勝ち点28の9位に位置している。

トップ4との勝ち点差は「10」と苦しい状況。リーグ戦も連敗し、14日には日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンに3-0と完敗していた。

久々に苦しいシーズンを過ごすリバプールだが、クロップ監督は騒がしい自身の去就に言及。自ら去るつもりはないと明言した。

「監督の立場が変わるか、その他の色々なことが変わるかだ」

「だから、私に関しては、誰かが何かを言わない限り、私が出て行くことはない」

「ということは、もしかしたら他のものを変えなければいけない時期が来るかもしれないということだ。ただ、それは将来の話。夏や、そういう時期だ。今ではない」

「私には考える場所と時間がある。今はもっと良いサッカーをしなければいけない」

17日にはウォルバーハンプトンとのFAカップ3回戦の再試合。週末には同じく苦しむチェルシー戦を控える中、チームを立て直すことはできるだろうか。




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