ガルナチョの存在で霞むエランガ、ドルトムントも関心か

写真：Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表FWアントニー・エランガ(20)にドルトムントからの関心があるようだ。

昨季からトップチームで出番を増やすユナイテッドアカデミー出身のエランガ。エリク・テン・ハグ体制の今季もここまで公式戦18試合出場と出番こそあるが、インパクトを欠く。

今やアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの影に隠れつつあるなか、エバートンがローンでの獲得を画策ともいわれ始めているが、国外からも関心を集めている模様だ。

イギリス『talkSPORT』によれば、どうやらボーンマスの問い合わせもあるとのことだが、ドルトムントのターゲットにも入っており、選手にとって魅力的な選択肢だという。

ただ、移籍できるか否かはユナイテッド次第で、今冬に代役を確保するか、あるいは離脱が続くイングランド代表FWジェイドン・サンチョの復活具合にかかっているようだ。