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レンタル移籍中のビジャールがモウリーニョ監督を非難 「彼の到着で僕の冒険は中断された」

超ワールドサッカー / 2023年1月18日 11時10分

写真:Getty Images

ローマからヘタフェに期限付き移籍中のスペイン代表MFゴンサロ・ビジャールがジョゼ・モウリーニョ監督を批判した。

ビジャールは2020年1月にローマへ完全移籍。2020-21シーズンはセリエAで33試合に出場するなど、主力の1人として活躍した。

しかし、昨シーズンにモウリーニョ監督が就任すると、序列が低下。2021-22シーズン後半には出場機会を求めてヘタフェへ期限付き移籍した。

迎えた今シーズンもローマでの立ち位置は変わらず、昨夏にサンプドリアへレンタル加入。だが、同クラブの厳しい財政事情からレンタル先の変更を余儀なくされ、13日に再びのヘタフェ行きが決まった。

落ち着かない日々を送るビジャールはスペイン『COPE』の取材に応じた際、名前こそ出さなかったものの、暗にモウリーニョ監督を非難。指揮官による冷遇がキャリアを狂わせたと語った。

「ローマではとても素晴らしい経験ができたと思う。僕たち全員が知っている人物がやってくるまではね」

「僕は彼について話しいとは思わないよ。何かについて喋るより、静かにしていることを好むからね。でも、彼が到着した後で、僕のローマでの冒険は中断された。それによって、いくつかの困難な状況に陥ってしまったんだ」

また、ビジャールは約半年を過ごしたサンプドリアについても言及。長期間にわたって給料未払いがあったとし、選手を困難な状況に追い込んでいると断じた。

「僕はサンプドリアでそれなりにプレーができたが、あそこの財政状況は複雑だった。数カ月にわたって、給料は支払われていなかったからね。これは僕がプロのフットボール界で経験した、もっとも困難な状況だったと思う」

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