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「打ちのめされている」土壇場被弾で勝ち点2を失ったユナイテッド、指揮官も悔やむ「もっと捧げなければいけなかった」

超ワールドサッカー / 2023年1月19日 9時11分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、クリスタル・パレス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

18日、延期されていたプレミアリーグ第7節でユナイテッドはアウェイに乗り込みクリスタル・パレスと対戦した。

先週末はマンチェスター・シティとのマンチェスター・ダービーで勝利。勝ち点差1に迫り、ここで勝って上回っておきたい所だった。

試合はユナイテッドがコントロール。なかなかゴールには繋がらなかったが、43分にブルーノ・フェルナンデスがネットを揺らして先制に成功する。

後半に入ってもユナイテッドが主導権を握り、1点を守り切って勝利すると思われたが、後半アディショナルタイムに失点。1-1のドローに終わった。

シティに勝ち点で並んだものの、試合数が1試合多い状況。土壇場の被弾で勝ち点2を失ったテン・ハグ監督は、2点目を奪えなかったことを悔やんだ。

「試合をコントロールし、前半は良いゴールを決められたと思う。最高のパフォーマンスだったとは言わないが、問題はなかった」

「(ダビド・デ・ヘアは)素晴らしいセーブだった。あれがクリスタル・パレスが生み出した唯一のチャンスだったと思う。我々はいくつか良いチャンスを作ったと思うし、素晴らしいゴールを決めた。後半も同様だった」

「試合をコントロールできていたが、後半はもっと捧げるべきだった」

「2-0のスコアにした場合は、試合は終了していた。今は、最後の不運な瞬間に打ちのめされている」

「(試合終了の)1、2分前に失点したら、そこから盛り返すのは難しい。カゼミロと共に、2-1にするチャンスはあった。ただ、それはそれだ」

「我々はレッスンを受けなければいけない。2つ目のゴールに対して、もっと捧げなければいけなかった」

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