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GK獲得に失敗した神戸、新たなブラジル人GKが浮上…昨年までグレミオに所属した23歳

超ワールドサッカー / 2023年1月19日 17時40分

写真:Getty Images

フラメンゴのブラジル人GKウーゴ・ソウザ(23)の獲得に迫りながらも破談に終わったヴィッセル神戸。新たにブラジル人GKをターゲットにしているようだ。

ウーゴ・ソウザはブラジル代表に招集歴もあるGK。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで46試合に出場し11試合でクリーンシートを達成し、199cmの長身を生かしたプレーが注目を集めている。

当初日本行きを望んでいないとされたウーゴ・ソウザだったが、クラブ間合意に至り、本人も日本行きを受け入れたと思われたが、家族の事情を理由に翻意。そして現在はベンフィカへの移籍が接近しているとされている。

補強に失敗した神戸だったが、新たなターゲットが浮上。グレミオでプレーしていたGKフェリピ・メギオラロ(23)だという。

ブラジル『グローボ』のジャーナリストであるエドゥアルド・モウラ氏がレポートしている。

「元グレミオのフェリピ・メギオラロは、フラメンゴのウーゴとの交渉に失敗したヴィッセル神戸のターゲットとなった」

「数日前にコンタクトがあり、今月末まで交渉される」

フェリピはポンチ・プレッタの下部組織育ち。その後、グレミオの下部組織に移籍すると、2019年にファーストチームへと昇格した。

2020年8月からはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCダラスへとレンタル移籍を経験。2021年12月にグレミオに戻っていたが、2022年で契約が満了を迎えて退団していた。

MLSで12試合、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで2試合に出場しているフェリピは、U-23ブラジル代表歴があり3試合に出場。A代表も出場こそないが、2018年、2019年に招集を受けた経験がある。

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