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G大阪の中盤支えた元日本代表M橋本英郎が現役引退、昨季はおこしやす京都で選手兼HC

超ワールドサッカー / 2023年1月19日 19時48分

写真:©︎J.LEAGUE

関西サッカーリーグ1部に所属するおこしやす京都ACは19日、元日本代表MF橋本英郎(43)が現役を引退することを発表した。

ガンバ大阪の育成組織出身の橋本は1998年にトップチームへ昇格。明神智和や二川孝広、遠藤保仁とともに「黄金の中盤」を形成し、2005年のJ1制覇をはじめ、在籍中していた2011年まで7つのタイトルを獲得した。

以降はヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディ、FC今治でプレー。J1からJFLまで各カテゴリーで出場、得点し、2022年には選手兼ヘッドコーチとして、おこしやす京都ACへ加入した。

J1通算339試合19得点、J2通算80試合1得点、J3通算62試合2得点という数字を残し、日本代表としても15試合に出場している。

ここでスパイクを脱ぐという決断をした橋本は、おこしやす京都を通じ、以下のようにコメントをしている。

「昨シーズンで引退する事になりました。おこしやす京都ACでは、JFL昇格という目標を達成出来ず残念でした。そのために自分は加入したと思っていて力不足を痛感しました」

「ただ、初めての社会人リーグでの戦いは楽しかったです!これからのJFL昇格、Jリーグ入りをこれからも応援します!!」

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