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「噂を耳にはするけど…」チェルシーが狙うブライトンMFカイセド、残留の意思を語る「ここだけに集中している」

超ワールドサッカー / 2023年1月25日 11時25分

写真:Getty Images

ビッグクラブへの移籍が噂されるブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)が、クラブに集中していることを語った。クラブ公式サイトが伝えた。

今シーズンのカイセドは、プレミアリーグで18試合に出場し1ゴール1アシスト。数字には残っていないが、チームの中盤を支え、ブライトンにとって欠かせない存在となっている。

そのプレーぶりにはプレミアリーグのクラブが注目し、リバプールやニューカッスル、アーセナルなどが獲得に興味を持っているとされている。

そんな中、チェルシーが5500万ポンド()のオファーを出したがブライトンは即拒否したと報道。ロベルト・デ・ゼルビ監督は移籍する可能性には言及したものの、今冬は移籍させるつもりがないことを口にしていた。

2025年夏に契約が満了するカイセドだが、クラブのインタビューに応じ、満足しているとコメント。移籍する気がないと語った。

「僕はブライトンに集中している。僕はここに居て、毎日プレーしている。外からのことは、僕を悩ませないし、ここだけに集中しているから集中力が失われる事はない」

「僕はうまく処理している。あちこちで噂を耳にはするけど、僕はクラブにだけフォーカスするようにしている。毎週プレーすることへの扉を開いてくれたクラブだけにね」

カタール・ワールドカップ(W杯)でもプレーしたカイセドは、リーグ戦再開後にも高いパフォーマンスを維持。思わぬ苦労があったと明かしながらも、デ・ゼルビ監督の戦い方を楽しんでいるとした。

「最も難しかったことは寒さに再び慣れることだった。他は何もないよ。それ以外では、ブライトンで良いポジションを争うことに集中していた」

「僕たちは常に改善している。試合ごとに変化がある。僕たちは共によく理解しているし、監督はピッチ上で常に上手くやれるという自信を僕たちに与えてくれる」

「ロベルト(・デ・ゼルビ)は、後ろからボールを繋ぐことを本当によく助けてもらったし、僕は上手く身につけられたと思う。後方からボールを出す事は楽しいんだ」

「僕たちは深い位置から出ていくことをうまくやっている。彼の好みのシステムだし、僕はそれを楽しんでいるよ」


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