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【2022-23セリエA前半戦ベストイレブン】ナポリから最多6選手を選出

超ワールドサッカー / 2023年1月26日 18時1分

写真:Getty Images

2022-23シーズンのセリエA前半戦が24日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。

GKアレックス・メレト(25歳/ナポリ)

Getty Images

出場試合数:19(先発回数:19)/失点数:14/出場時間:1710分
昨季終盤、自身の凡ミスでスクデット争いから脱落し、放出も噂されたメレト。しかし今季は絶対的守護神として君臨し、ナポリの堅守を支えている。失点はここまでリーグ最少の14。飛躍を遂げているGKの一人だ。

DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(29歳/ナポリ)
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出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1699分
堅実な守備に一層磨きがかかり、一対一の局面でほぼ負けることがない。華やかなナポリ攻撃陣の影で地味な仕事を淡々とこなしている新主将を高く評価。

DFダニーロ(31歳/ユベントス)
出場試合数:19(先発回数:18)/得点数:2/出場時間:1632分
Getty Images

ユベントス堅守の象徴。右サイドバック、3バックの右を高いレベルでプレー可能なことによりシステム変更を柔軟に行える貴重な存在だ。

DFキム・ミンジェ(26歳/ナポリ)
出場試合数:18(先発回数:18)/得点数:2/出場時間:1575分
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クリバリの穴を埋めるという途方もないと思われたプレッシャーを見事に跳ね除けた韓国代表DFを選出。冨安と共にアジア人DFのレベルの高さをカルチョの国に印象付けた。

DFフェデリコ・ディマルコ(25歳/インテル)
出場試合数:19(先発回数:17)/得点数:3/出場時間:1345分
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ペリシッチが移籍した中、ゴセンスとのポジション争いを制してインテルの左サイドに君臨。正確無比なクロスを武器にジェコとはホットラインを築いている。

MFサンドロ・トナーリ(22歳/ミラン)
出場試合数:16(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1298分
Getty Images

ケシエが旅立った中、ミランの中盤をベナセルと共に支える中心選手に。攻守両面で戦えるダイナモで日に日に存在感を増している。

MFスタニスラブ・ロボツカ(28歳/ナポリ)
出場試合数:19(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1570分
Getty Images

捌いて良し、運んで良しと攻撃サッカーを展開するナポリにとって欠かせない存在。ナポリ絶好調のキーマンだ。

MFハカン・チャルハノール(28歳/インテル)
出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1383分
Getty Images

ブロゾビッチがコンディション不良で長期不在だった中、中盤アンカーを見事にこなした。昨季も任されることがあったが、今季はその経験を生かし、順応して見せた。ブロゾビッチ不在によって大きく崩れた昨季の二の舞を防げているのはチャルハノールの存在が大きい。

FWラファエル・レオン(23歳/ミラン)
出場試合数:18(先発回数:16)/得点数:8/出場時間:1358分
Getty Images

爆発的な突破力はセリエAのみならず欧州リーグにおいてもトップクラス。決定力も増しており、いよいよ手が付けられない選手になってきている。

FWビクター・オシムヘン(24歳/ナポリ)
出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:13/出場時間:1251分
Getty Images

今季もケガでの離脱がありながら13ゴールを挙げてリーディングスコアラーとなっている。規格外の身体能力、テクニックも十分で対峙したDFは対応に四苦八苦だ。

FWクヴィチャ・クワラツヘリア(21歳/ナポリ)
出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1102分
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今季の欧州リーグにおいて最大の発見と言っていい存在。注目され、厳しいマークに遭った中でも打開できる能力はもはや本物。

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