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堂安と鎌田が先発、上位対決はフライブルク優勢もフランクフルトがコロ・ムアニの一撃でドロー《ブンデスリーガ》

超ワールドサッカー / 2023年1月26日 6時36分

写真:Getty Images

ブンデスリーガ第17節、フライブルクvsフランクフルトが25日に行われ、1-1で引き分けた。フライブルクのMF堂安律は後半追加タイム1分までプレー、フランクフルトのMF鎌田大地は64分までプレー、DF長谷部誠はベンチ入りも出場しなかった。

前節ヴォルフスブルクにまさかの6失点惨敗を喫して4位に後退したフライブルク(勝ち点30)は堂安が[3-4-2-1]の右シャドーでスタメンとなった。

一方、シャルケに3-0と勝利して2位に浮上したフランクフルト(勝ち点30)は鎌田が[3-4-2-1]の右ボランチでスタメンとなった。

日本代表対決となった上位決戦。フライブルクが攻勢の入りとなった中、21分にボックス中央からホーラーの放ったボレーがGKを強襲した。

さらに28分、堂安に好機。左サイドからのグレゴリッチュのクロスに堂安が飛び込んだがシュートは枠を捉えきれなかった。

しかし42分、劣勢のフランクフルトがワンチャンスで先制する。ゲッツェのクロスを受けたボックス中央のコロ・ムアニがDFに対応されながらもシュートコースを一瞬作って右足を一閃。正確なシュートがゴール左に決まった。

ワンチャンスで先制されたフライブルクは迎えた後半、開始2分に追いつく。CKの流れからギュンターのクロスをギンターがヘディングで押し込んだ。

追いついたフライブルクが押し込む流れで推移する中、グレゴリッチュに好機が訪れるも逆転弾は生まれない。

64分に鎌田がピッチを後にした中、ここからフランクフルトが盛り返していくもこちらも決定打は生まれず。上位対決は1-1の引き分けに終わった。

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