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デンベレ弾のバルセロナが10人ソシエダを下してベスト4進出、久保は78分までプレー《コパ・デル・レイ》

超ワールドサッカー / 2023年1月26日 6時59分

写真:Getty Images

コパ・デル・レイ準々決勝、バルセロナvsレアル・ソシエダが25日に行われ、1-0でバルセロナが勝利した。ソシエダのMF久保建英は78分までプレーしている。

ラ・リーガで首位のバルセロナと3位ソシエダによるコパ4強を懸けた一戦。

バルセロナはレヴァンドフスキ、デンベレ、ガビの3トップで臨み、現状のベストメンバーを送り出した。

対するソシエダは[4-3-1-2]で臨み、久保がトップ下、2トップにセルロートとオヤルサバルを据えた。

試合はバルセロナが押し込む展開で推移。17分にはデンベレの左足ミドルがゴールに迫った。さらに20分、デンベレのクロスからF・デ・ヨングが飛び込むチャンスを作ったバルセロナが主導権を引き続き握っていく。

そんな中、守勢のソシエダは38分に数的不利となる。ブライス・メンデスがブスケッツの足を踏んでしまったプレーがVARの末に一発レッドカード判定となり退場となってしまった。

10人となったソシエダは迎えた後半、フラットな[4-4-1]で対応。久保は左MFに入った。

その後半もバルセロナが押し込む展開で立ち上がっていくと、52分に先制する。スルーパスに抜け出したデンベレがトップスピードでボックス右に侵入。豪快なシュートでニアサイドを打ち抜いた。

苦しいソシエダは60分に同点のチャンス。左クロスにセルロートが合わせたがシュートは枠の上に外れた。

凌いだバルセロナは68分、デンベレの右クロスに合わせたガビのボレーがバーに直撃。

終盤の88分、テア・シュテーゲンのミスパスから大ピンチを招くも、ロベルト・ナバーロがシュートはテア・シュテーゲンが自ら防いで難を乗り切り1-0で勝利。ベスト4進出を果たした。

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