1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「決して忘れることはない」昨季は奇跡の残留も、解任されたランパード氏が心境を綴り感謝のメッセージ「常に誇りに思っていた」

超ワールドサッカー / 2023年1月27日 12時40分

写真:Getty Images

エバートンの監督を解任されたフランク・ランパード氏が、自身のインスタグラムで心境を綴った。

現役時代はウェストハム、スウォンジー・シティ、チェルシー、ニューヨーク・シティFC、マンチェスター・シティでプレー。チェルシー時代には数多くのタイトルを獲得し、プレミアリーグの歴史に名を残したランパード氏。引退後は指導者の道を歩んだ。

チェルシーのユースで監督を務めたのち、ダービー・カウンティで監督業をスタート。古巣チェルシーの指揮も執ったなか、2022年1月にエバートンの監督に就任した。

降格の危機にあったチームを救い残留を果たしたが、今シーズンも開幕から低迷。プレミアリーグで20試合を戦い、3勝6分け11敗の19位に位置し、23日に成績不振により解任されていた。

チームを去ったランパード監督は、自身のインスタグラムを更新。エバートンでの写真と共に、クラブへの想いと感謝の気持ちを綴った。

「昨年エバートンにやってきて、我々は厳しい時期にあることを知っていた。昨シーズン、チームをプレミアリーグに残留させるため、関係者全員からの信じられないほどの仕事とサポートを、常に誇りに思っていた」

「クラブ全体が一丸となり、それぞれの役割を果たしてくれた全ての人に感謝する」

「我々が共有できたクリスタル・パレス戦の信じられない夜を決して忘れることはない。私自身、スタッフ、家族を歓迎してくれたすべてのエバトニアンに感謝する」

「本当に大きな心と、信じられないほどの歴史を持つ特別なクラブだ」

「一緒に多くのことを達成できなかったことは残念であり、全ての選手とエバートンに関わる全ての人が、将来のために最善を尽くしてくれることを願っている」

【写真】ランパード元監督がクラブの思い出と共に振り返る





この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください