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ショボスライのドッペルパックでシュツットガルトは後半戦黒星スタート…遠藤&伊藤はフル出場《ブンデスリーガ》

超ワールドサッカー / 2023年1月28日 6時32分

写真:Getty Images

ブンデスリーガ第18節のライプツィヒvsシュツットガルトが27日に行われ、2-1でライプツィヒが勝利した。シュツットガルトの遠藤航、伊藤洋輝はフル出場している。

直近の試合でシャルケに大勝した3位ライプツィヒが、ホームに3試合勝利のない15位シュツットガルトを迎えた一戦。前節のホッフェンハイム戦でゴールを挙げた遠藤と伊藤が揃って先発となったシュツットガルトは[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。

シュツットガルトは9分、敵陣でボールをカットした遠藤のラストパスから最初の決定機を迎えたが、ボックス右手前に走りこんだカスタナラスのダイレクトシュートはGKブラシュヴィッヒの好セーブに防がれた。

膠着状態が続く中、シュツットガルトは25分にセットプレーから失点する。バイタルエリア中央手前で遠藤がダニ・オルモを倒すと、このFKをショボスライが直接ゴール左隅へ突き刺した。

さらにライプツィヒは、32分にもラウムの左クロスからニアに飛び込んだアンドレ・シウバに決定機が訪れたが、ヘディングシュートは左ポストに弾かれた。

両チームが1選手を交代して迎えた後半、再びスコアを動かしたのはライプツィヒ。49分、左クロスのクリアボールをアンドレ・シウバが頭で繋ぐと、ボックス右のショボスライがワントラップからハーフボレーをゴール左隅に突き刺した。

2点を追う展開となったシュツットガルトは、セットプレーから反撃に出る。56分、右CKをファーサイドの遠藤が頭で折り返すとゴール前のファイファーが頭で合わせたが、これは枠の左に外れた。

さらにシュツットガルトは64分、ナルティの左クロスが対応したグヴァルディオルの右手に当たっており、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。このPKをヒューリッヒがゴール左下に決めた。

その後は互いに選手を入れ替えながら勝ち越しゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。ショボスライのドッペルパックで逃げ切ったライプツィヒは公式戦16試合無敗、一方のシュツットガルトは4試合勝利なしとなった。

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