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モンツァに敗れたユーベが13位に転落…落胆の指揮官「これまでになく悪かった」

超ワールドサッカー / 2023年1月30日 12時48分

写真:Getty Images

ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が敗戦に落胆した。クラブ公式サイトが伝えている。

ユベントスは29日に行われたセリエA第20節でモンツァをホームに迎えた。序盤から相手に押し込まれる展開が続き、18分には相手FWパトリック・チュリッアに先制点を奪われると、39分にも相手FWダニー・モタにゴールを許して失点。試合を折り返してもペースを握れないまま0-2で敗れ、セリエA初昇格のモンツァに屈辱のシーズンダブルを食らう結果に終わった。

不正会計のペナルティにより、先日15ポイントをはく奪されたユベントスは、この敗戦で順位を13位まで落とす結果に。アッレグリ監督は試合後、チームのパフォーマンスに苦言を呈しつつ、前を向くように促した。

「今日の前半はこれまでになく悪かった。後半はうまくいったが、責任を持って前半を振り返り、全員のパフォーマンスについて考えなければならない」

「前節のアタランタ戦では取り返すことができたが、失点が多いということは考えなければならない。今日はモンツァにあっけなくやられてしまった。本来38ポイントあることは分かっているが、今は23ポイントしかない。ナポリを追いかけていたあの状況に戻らなければならないのだ。我々はピッチで仕事をしなければならないし、それができない者は外に出ていく必要がある」

「少なくとも現時点では、我々は自分たちの順位と向き合い、勝ち点を重ねる必要が絶対にある。今は穏やかであるが、怒りや虚しさも感じている」

「木曜日はカップ戦があり、今は目の前のコンペティションが最優先だ。不調から抜け出さなければならない」

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