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晴れ晴れサウジ移籍のC・ロナウド、引退前に再び欧州へ? アル・ナスル監督が発言

超ワールドサッカー / 2023年1月30日 13時30分

写真:Getty Images

アル・ナスルのルディ・ガルシア監督がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの引退場所に注目発言だ。イギリス『メトロ』が報じた。

昨年11月にあるメディアのインタビューでマンチェスター・ユナイテッドのありとあらゆる方面を公然と批判し、その末路として契約解除に至ったC・ロナウド。カタール・ワールドカップ(W杯)にまさかの無所属選手として参戦した後、サウジアラビアが新天地に決まった。

入団会見時に「ヨーロッパでの僕の仕事は終わった。すべてを勝ち取り、世界最高のクラブでプレーてきたわけだし、これが新たな挑戦だ」と欧州に未練なしを醸した37歳だが、ルディ・ガルシア監督はアル・ナスルがキャリア最後のクラブになるとは考えていないようだ。

かつてローマやマルセイユ、リヨンなども率いた58歳のフランス人指揮官は「守備を散らすのに役立つし、ポジティブな補強」と評すC・ロナウドについて、現役引退の前に欧州に戻りうるとコメントした。

「彼は世界最高の選手。アル・ナスルでキャリアを終えるのではなく、ヨーロッパに戻るだろう」

そんなC・ロナウドは今年2月5日の誕生日で38歳に。このアル・ナスル行きが決まるまで高額なサラリーも懸念事案となり、欧州の有力クラブがこぞって獲得を見送ったともいわれるが、そう遠くないであろう引退の瞬間はどこで迎えるのだろうか。

また、アル・ナスル入りから出場した公式戦2試合で無得点のC・ロナウドとチームの共存法として、「選手たちが普段通りのプレーをし、常にクリスティアーノにボールを渡そうとしないのが非常に重要」と説いた。

「私は彼らにフィールド上で正しい決断をと言った。クリスティアーノやタリスカがフリーでボールを要求しているのなら、ボールを渡す必要がある」

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