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3連勝で4位浮上にドルトムント指揮官は歓喜 「自信に満ちたパフォーマンスを示せた」

超ワールドサッカー / 2023年1月30日 13時32分

写真:Getty Images

ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が白星を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

ドルトムントは29日に行われたブンデスリーガ第18節でレバークーゼンと対戦した。リーグ再開後2連勝と好調のチームは立ち上がりから守勢に回りながらも33分にFWカリム・アデイェミのブンデスリーガ初ゴールで先制。53分にはオウンゴールで追加点を挙げると、その後は集中した守備で最後までリードを守り抜き、2-0で勝利した。

リーグ戦3連勝を飾り4位に浮上したテルジッチ監督は試合後にチームのパフォーマンスを称賛し、この調子を続けていきたいと述べている。

「結果だけでなく、パフォーマンスにも非常に満足だ。序盤は非常にオープンな展開となり、予想通りの激しいゲームとなった。そこで我々は成熟し、自信に満ちたパフォーマンスを示せたと思う。勝利に値する形で、ピッチを去ることができたね。今日はとても満足しているが、まだまだ先は長い」

「レバークーゼンがどのように試合を始めるかは、メンバー表を見た時点ではよくわからなかった。我々としてはテンポ良くやろうと決めて、小柄で速い選手を多くピッチに立たせたよ。その後、システムを相手に適応させ、15分以降に主導権を握り、当然のようにリードを奪えた」

「勝利の後に順位表を見るのは、いつだって楽しい。リーグ戦での状況は改善されたと思う。我々にとって重要な場所との差は縮まり、レバークーゼンとの差は広がった。あとは、次のステップに進む準備ができているかだ」

また、テルジッチ監督は記念すべきリーグ戦初ゴールのアデイェミに言及。ゴール以外のプレーにも称賛の言葉を送っている。

「今日、彼はブンデスリーガ初ゴールを決めた。第1節のレバークーゼン戦でも、惜しいシーンはあったのだ。レバークーゼンは我々にとっての左サイドを経由してカウンターを仕掛けるのが得意だとわかっていた。だから、我々はカリムのスピードで対抗したかったのだ。今日の彼のプレーには、とても満足している」

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