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連覇経験の北澤豪氏が「FUJIFILM SUPER CUP 2023」のアンバサダー就任、見所は「マリノスは勝たなければいけない状況、甲府がどう試合に入るか」

超ワールドサッカー / 2023年2月3日 12時15分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

Jリーグは3日、「FUJIFILM SUPER CUP 2023」の開催概要を発表した。

新シーズンの幕開けを告げる大会。2022シーズンの明治安田生命J1リーグ王者の横浜F・マリノスと天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府が対戦する。

3年ぶり6度目の出場となる横浜FMと初出場となる甲府の一戦。甲府はJ2勢として2チーム目の出場となる。

今大会は30回目のスーパーカップとなり、2月11日(土・祝)の13時35分から国立競技場で開催。2014年以来9大会ぶりに国立競技場で開催される。なお、日本テレビ系で全国生中継。優勝チームには3000万円、準優勝チームには2000万円の賞金が贈られる。

3日には記者会見が行われ、大会アンバサダーにはヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)のOBで3大会出場し2度優勝を果たしている元日本代表MFの北澤豪氏が就任した。

北澤氏は大会の見所に関して「カテゴリ違いでマリノスは勝たなければいけない状況。試合を面白くするのはヴァンフォーレがどうやって試合に入るか」とコメント。甲府については「キャンプではカテゴリの差を感じないぐらい個々のクオリティがありました。練習を見ていてもイージーなミスがない選手が多い。また、ピーター・ウタカを獲って、ゴール前で時間が作れるということもある。監督が代わってシステムが変わる中で、どう落とし込んでいくのかが注目」と分析した。

また、横浜FMに関しては「マリノスは強度が高いです。インテンシティが維持されているのでトレンドになるサッカーをしてくれるのは、世界を見させてくれて楽しみです」と、J1王者としての戦いぶりにも注目した。

また、今大会ではシャレン!(Jリーグ社会連携)活動であるサステナブルアクションを実施。各家庭で使いきれない未使用食品を持ち寄り、まとめて地域の福祉施設や団体へ寄贈するフードドライブ、小型家電回収、衣類回収などを実施。その他にも、障害者就労体験プロジェクト、センサリールームの設置などが実施される。

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