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古橋のリーグ3戦連発弾などで快勝のセルティックがリーグ5連勝!《スコティッシュ・プレミアシップ》

超ワールドサッカー / 2023年2月5日 23時2分

写真:Getty Images

セルティックは5日、スコティッシュ・プレミアシップ第25節でセント・ジョンストンと対戦し4-1で勝利した。

セルティックのFW古橋亨梧は79分までプレー、FW前田大然は69分までプレー、MF旗手怜央は69分までプレー、DF岩田智輝、DF小林友希はベンチ入りも出場せず、MF井手口陽介は欠場となった。

前節7試合ぶりの勝利で連敗を止めた8位セント・ジョンストンに対し、古橋、前田、旗手を先発で起用したセルティックは13分に先制する。ムーイのパスでボックス右に抜け出した古橋の折り返しがブロックに戻ったコンシダインのオウンゴールを誘発した。

幸先良く先制したセルティックは、22分にもムーイのロングパスを右サイドで受けたジョタがドリブルでボックス右まで切り込み折り返しを供給。これをのクロスをニアに走りこんだ古橋がワントラップから難なくゴール右隅に流し込んだ。

セルティックは直後の26分に旗手のボールロストからライトに狙いすましたロングシュートを決められ、1点を返されたがすぐに反撃。すると38分、古橋のパスをペナルティアーク手前で受けたジョタがゴール前にループパスを供給。これを収めたムーイが飛び出したGKを見て冷静にループシュートでゴールネットを揺らした。

迎えた後半は立ち上がりからセルティックが主導権を握るも、なかなかシュートまで持ち込めない時間が続く。するとセルティックは、69分に旗手と前田を下げてオライリーとアバダを投入。75分にはジョタの左クロスをボックス内で収めたアバダにチャンスが訪れたが、シュート枠を大きく外した。

その後、79分に古橋を下げたセルティックは、試合終了間際のアディショナルタイム2分にボックス手前で獲得すると、キック精度の高いオライリーはシュートを放たずにトリックプレー。この横パスをペナルティアーク左のターンブルがダイレクトで合わせると、低弾道のシュートがゴール左隅に突き刺さった。

結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ、セルティックがリーグ戦5連勝を飾っている。

セント・ジョンストン 1-4 セルティック
【S・ジョンストン 】
ライト(前26)
【セルティック】
OG(前13)
古橋亨梧(前22)
ムーイ(前38)
ターンブル(後48)

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