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キミッヒ退場のバイエルン、ヴォルフスブルクに苦戦もムシアラのファインゴールなどで4発勝利《ブンデスリーガ》

超ワールドサッカー / 2023年2月6日 3時30分

写真:Getty Images

バイエルンは5日、ブンデスリーガ第19節でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み、4-2で勝利した。

前節フランクフルトに引き分け、再開後3戦連続ドローと足踏みの首位バイエルン(勝ち点37)は、2位ウニオン・ベルリンに1ポイント差に迫られた中、4日前に行われたDFBポカールでは新戦力カンセロの先制アシストの活躍などでマインツに4発快勝とした。そのバイエルンはチュポ=モティングが体調不良で欠場となった中、ミュラーを最前線で起用した。

ハイプレスをかけてきた7位ヴォルフスブルク(勝ち点29)に対し、バイエルンは9分に先制する。左サイドからコマンが上げたクロスがそのままゴールに吸い込まれた。

幸運な形で先制したバイエルンはさらに14分、ハイプレスをかいくぐった流れから、カンセロの右クロスをコマンがボレーで叩き込みリードを広げた。

カンセロの2戦連続アシストで加点したバイエルンは19分、キミッヒのFKからミュラーのヘディングシュートが決まって3-0としてしまう。

その後、35分のスヴァンベリの枠内シュートをGKゾマーがセーブしたバイエルンだったが、44分に失点。オタビオのスルーパスを受けたボックス左のカミンスキにシュートを決められた。

3-1で迎えた後半、ヴォルフスブルクが引き続き前がかる中、バイエルンは54分に退場者を出す。キミッヒがカウンターを防ぐべくアルノルトを後方から引っ張ると2枚目のイエローカードが提示された。

数的不利となったバイエルンだったが、73分にムシアラが魅せる。ドリブルでするすると持ち上がってボックス内へ。DF3人に対応されながらもシュートを決めきった。

ムシアラのファインゴールで4-1としたバイエルンは、81分にスヴァンベリにゴールを許すも4-2で勝利。再開後、初勝利として首位をキープしている。

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