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ペップ、優勝争いに痛恨足踏み…「考える立場にない」

超ワールドサッカー / 2023年2月6日 8時35分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が振り返った。

5日のプレミアリーグ第22節でトッテナムと激突したシティ。アーセナルの敗戦を受けた今節とあって力が入るが、15分のビルドアップ時にショートカウンターを食らって、FWハリー・ケインにネットを揺らされ、そのまま0-1の敗戦を喫した。

首位と5ポイント差のままと詰め寄るチャンスを逃したグアルディオラ監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で失点に繋がったボールロストとファイナルサードで足りなかった質を嘆いた。

「トッテナムとの試合はいつもだが、本当にうまく入れた。だが、ミスの罰を受けた。単なる0-1ではないし、我々にもチャンスがあったんだ。(デヤン・)クルゼフスキとソン(・フンミン)のトランジションでボールを失うと、当然ながら難しくなる。3ポイントを落としてしまった」

「いずれは変わるだろうが、1ゴールも決められないのが不思議。過去にもPKチャンスを逃している。説明しがたいね。ポジションを見つけながら、良いボール出しができたが、前線でのラストアクションを逸した」

また、「トッテナムは素晴らしいチームと陣容をもって、相手を罰してくる」と相手を語ると、アーセナルとの優勝争いにも触れ、目の前の試合を1つずつ戦っていくスタンスを示した。

「我々はチャンピオンになるのを考える立場にない。次の試合、アストン・ビラ戦だけを考える。しっかりと準備し、できる限りうちのゲームに持っていく」

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