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ニューカッスルで序列低下のサン=マクシマン、今冬残留も後悔はなし「このクラブにいられるのは誇り」

超ワールドサッカー / 2023年2月8日 15時56分

写真:Getty Images

ニューカッスルのフランス代表MFアラン・サン=マクシマンが、チームに残留した理由を語った。イギリス『ミラー』が伝えている。

2019年夏にニースからニューカッスルに加入したサン=マクシマン。切れ味鋭いドリブルを武器に、崩しのキーマンとして活躍したが、今シーズンは昨年8月に負ったハムストリングの負傷で長期離脱。昨年10月に復帰するも中々ポジションを取り返せず、プレミアリーグでの先発はわずか5試合にとどまっている。

1月の移籍市場では攻撃陣の補強に取り組んでいたミランが接近したが、具体的な交渉に進展はせず、結局残留に。イギリス『Northern Echo』の取材で25歳は、ミランからの関心はあったと明かしつつ残留に満足していると強調。クラブへの愛着もあり、現在はプレー時間を増やすため努力しているようだ。

「正直なところ、この件について嘘を言うつもりはない。選手があまりプレーしていない状況にあれば、多くのチームはそれをチェックするんだ。そして、その選手を獲得するのにちょうどいい機会だと思うだろうね」

「でも、僕はこのクラブにいられることを誇りに思っている。そして、僕にとって一番大事なのは、試合でプレーすることだ。ベンチにいるため、フットボーラーを目指す選手はいないからね」

また、サン=マクシマンはチームがEFLカップ(カラバオカップ)決勝に進出したことに言及。26日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとの決勝戦は頭にあると認めながらも、今は目の前の戦いに全力を尽くすと誓った。

「正直に言うなら、決勝戦のことは頭にあるよ。それでも、ぼくたちは誰もがプロフェッショナルだ。リーグ戦がとても重要であることも理解しているよ。だからこそ、毎試合集中して勝とうとしている」

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