三笘薫、筑波大学時代の圧巻ドリブルゴールが今を彷彿!天皇杯でJ1撃破した当時のメンバーも超豪華
超ワールドサッカー / 2023年2月8日 22時10分
圧巻のパフォーマンスで世界を震撼させているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫。筑波大学在学中のプレーも現在を彷彿とさせていた。
2017年6月21日に行われた第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、筑波大は当時J1に所属していたベガルタ仙台とユアテックスタジアム仙台で対戦した。
2年生だった三笘も先発出場。開始6分に挙げた先制ゴールは圧巻の一言だ。
最終ラインから縦パスを自陣の中央左寄りで受けると、外へ膨らみながら寄せてきた相手をはがすと同時に一気に加速。ゴール前まで一直線に長い距離を突き進み、ボックス内まで持ち込むと、右足での強烈な一撃を突き刺した。
この時からすでにドリブラーとしての片鱗を見せていた三笘。この試合では筑波大が逆転を許して追い付いたのち、2-2で迎えた73分にも決勝点となる自身2得点目もマークしている。
1回戦では神奈川県代表のY.S.C.C.横浜(J3)を撃破した筑波大は、仙台に続いて3回戦でアビスパ福岡(当時J2)も撃破。4回戦では残念ながら大宮アルディージャ(当時J1)に敗れ、涙をのんだ。
また、三笘以外にも当時の筑波大には中野誠也(大宮アルディージャ)、戸嶋祥郎(柏レイソル)、鈴木徳真(セレッソ大阪)、山川哲史(ヴィッセル神戸)、阿部航斗(アルビレックス新潟)、高嶺朋樹(柏レイソル)、西澤健太(清水エスパルス)、北川柊斗(ザスパクサツ群馬)といった、現在Jリーグの第一線で活躍する選手らがずらりと並んでいた。その躍進は大会を大いに沸かせた。
【動画】筑波大学時代の三笘薫がJ1仙台相手に決めた圧巻ドリブルゴール!
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
三笘薫選手凱旋!初の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』が8万部突破!
PR TIMES / 2024年7月19日 10時0分
-
母校筑波大の挑戦から感じた「初心」、柏MF戸嶋祥郎「改めて思い返させてもらった」
ゲキサカ / 2024年7月11日 20時18分
-
小学校4年生からの6年間を過ごした日立台への幸せな帰還。筑波大MF徳永涼が味わった特別な“60分間”の感慨
ゲキサカ / 2024年7月11日 12時15分
-
柏は延長戦の末に筑波大を撃破 パリ五輪代表のエースFW細谷が決勝弾
スポニチアネックス / 2024年7月10日 23時6分
-
筑波大、2戦連続のJ1撃破ならず 延長戦の末に柏に敗れ7年ぶり16強逃す 2回戦でJ1町田討ちも
スポニチアネックス / 2024年7月10日 21時43分
ランキング
-
1体操19歳エース宮田笙子が喫煙疑惑でパリ五輪代表離脱 コーチ「調査していることは把握…状況見ている」
スポニチアネックス / 2024年7月18日 23時30分
-
2「たかがタバコで何を騒いでいる」 猪瀬直樹氏、喫煙疑惑「体操女子」19歳・宮田笙子に私見「こんな些細なことで19歳の夢を潰すつもりか」
J-CASTニュース / 2024年7月19日 10時54分
-
3カブスが鈴木誠也の通訳・松下登威氏を解雇と米報道 “水原スキャンダル”とは「同様の状況でない」
スポニチアネックス / 2024年7月19日 8時8分
-
4佐野海舟容疑者 父が代表務めるオンラインサロン運営会社が謝罪「多大なるご迷惑…申し訳ございません」
スポニチアネックス / 2024年7月18日 21時57分
-
5大谷翔平が着用したユニホームは「ゴミ袋」 MLB球宴ユニに批判殺到
東スポWEB / 2024年7月18日 17時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください