「ミトマはドリブルの論文を書いたがそれだけじゃない」海外メディアが三笘薫の凄さを動画で主張！「シュート、ヘディング、コントロール…」

写真：Getty Images

プレミアリーグで鮮烈な活躍を見せているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫。4日に行われたプレミアリーグ第22節のボーンマス戦でもゴールを決め、2試合連続で決勝点をマークしている。

三笘は今季からブライトンでプレーしているが、2022年10月29日に行われたプレミアリーグ第14節のチェルシー戦で初アシストを記録すると、そこから11試合に出場し、8試合でゴールに絡む活躍。7ゴール2アシストと凄まじい結果を残している。

オーストラリアでプレミアリーグを配信する『OPTUS SPORT』も三笘に注目。8日に公式ツイッターを更新し、三笘の今シーズンのプレミアリーグでの全5ゴールを紹介している。

『OPTUS SPORT』は、三笘のゴールについて、「ミトマ・カオルはドリブルに関する論文を書いたが、彼の中はそれだけではない。シュート、ヘディング、コントロール、テクニック。今シーズンの彼のプレミアリーグのすべてのゴール」と説明している。

三笘は、プレミアリーグ初ゴールをヘディングでマーク。ボーンマス戦の決勝点もヘディングだった。アーセナル戦とエバートン戦のゴールは味方との連携から右足で、レスター・シティ戦のボックス外からの右足ミドルシュートだった。

【動画】三笘薫の今季プレミアリーグゴール集

Kaoru Mitoma wrote a thesis on dribbling but he doesn't just have that in his locker

Bangers, headers, control and technique.

Every one of his Premier League goals this season.#OptusSport pic.twitter.com/56Gykpk7Z6

— Optus Sport (@OptusSport) February 8, 2023