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そもそもスーパーカップって勝つとどうなるとか成績に関係するわけ?! の巻/倉井史也のJリーグ

超ワールドサッカー / 2023年2月11日 8時30分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

ってことで、FUJIFILM SUPER CUPでいよいよ今年のJリーグも幕を開けたわけですが!! でもってこの記事は結果が分かる前に書いてるわけですが!! 勝ったほうはおめでとう!! そして負けたほうはここからが本番だ!!

……で、本当に勝ったほうがおめでとうなの? 過去のシーズンで勝ったほうと負けたほうはそのシーズン、どんな成績だったわけ? ということで、過去のスーパーカップの結果とそのシーズン、どんな成績だったか調べてみたよ!! ※印はいいほうの成績で計算してるけど、それは2シーズンのどっちかで優勝できればプレーオフに進出できて、しかも入れ替え戦がなかったシーズンだから。でもって、J2から参戦した広島はJ1のチーム数18プラスJ2の順位で計算してます。するとまず全部のデーターは……。

1994年: ● 横浜F(5位) 1-2 ○ V川崎(1位) ※
1995年: ● 平塚(7位) 2(2PK4) 2 ○ V川崎(1位) ※
1996年: ● 横浜M(8位) 0-2 ○ 名古屋(2位)
1997年: ○ 鹿島(1位) 3-2 ● V川崎(12位) ※
1998年: ● 磐田(1位) 1-2 ○ 鹿島(1位) ※
1999年: ○ 鹿島(9位) 2-1 ● 清水(2位)
2000年: ○ 磐田(4位) 1(3PK2) 1 ● 名古屋(9位)
2001年: ● 鹿島(1位) 0-3 ○ 清水(4位)
2002年: ● 鹿島(4位) 1(4PK5) 1 ○ 清水(8位)
2003年: ○ 磐田(2位) 3-0 ● 京都(16位)
2004年: ● 横浜FM(1位) 1(2PK4) 1 ○ 磐田(5位)
2005年: ● 横浜FM(9位) 2(4PK5) 2 ○ 東京V(17位)
2006年: ● G大阪(3位) 1-3 ○ 浦和(1位)
2007年: ● 浦和(2位) 0-4 ○ G大阪(3位)
2008年: ● 鹿島(1位) 2(3PK4) 2 ○ 広島(19位)
2009年: ○ 鹿島(1位) 3-0 ● G大阪(3位)
2010年: ○ 鹿島(4位) 1(5PK3) 1 ● G大阪(2位)
2011年: ○ 名古屋(2位) 1(3PK1) 1 ● 鹿島(6位)
2012年: ○ 柏(6位) 2-1 ● FC東京(10位)
2013年: ○ 広島(1位) 1-0 ● 柏(10位)
2014年: ○ 広島(8位) 2-0 ● 横浜FM(7位)
2015年: ○ G大阪(2位) 2-0 ● 浦和(3位)
2016年: ○ 広島(6位) 3-1 ● G大阪(4位)
2017年: ○ 鹿島(2位) 3-2 ● 浦和(7位)
2018年: ● 川崎F(1位) 2-3 ○ C大阪(7位)
2019年: ○ 川崎F(4位) 1-0 ● 浦和(14位)
2020年: ● 横浜FM(9位) 3(2PK3) 3 ○ 神戸(14位)
2021年: ○ 川崎F(1位) 3-2 ● G大阪(13位)
2022年: ● 川崎F(2位) 0-2 ○ 浦和(9位)

おお、でもって勝った29チームのそのシーズンの順位を合計すると「145」、平均すると「5」で、負けたほうの合計は「172」、平均「5.9」。やや勝ったほうの成績がいいけどそんなに差はない模様。

ということで勝ったほうも負けたほうも、今シーズンを盛り上げてくださいね!

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