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「かなり大人しかった」久々にゴールに絡めずの三笘薫、地元紙は及第点で守備も評価「常に脅威だった」

超ワールドサッカー / 2023年2月12日 20時10分

写真:Getty Images

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫はまずまずの評価となった。

12日、ブライトンはプレミアリーグ第23節でクリスタル・パレスと対戦。三笘はこの試合も先発フル出場を果たした。

プレミアリーグで2試合連続ゴールを記録し、直近の公式戦3連発、2試合連続劇的な決勝ゴールと大きな話題を呼んでいる三笘。この試合でもそのパフォーマンスに大きな期待が寄せられた。

しかし、クリスタル・パレスはそんな三笘を警戒。当然のことながら厳しいマークにさらされ、自分のペースではプレーさせてもらえない。

それでもチームメイトとのコンビネーションなどを見せてチャンスに絡むと、26分にはソリー・マーチとのパス交換からボックス内に侵入しシュート。しかし、これはGKにセーブされる。

その後も厳しいプレーが続く一方で、同サイドのペルビス・エストゥピニャンがこの試合は積極的に攻撃参加することもあり、守備のタスクも担うことに。結局試合は1-1のドロー。三笘も久々にゴールに絡まない試合となった。

その三笘に対し、イギリス『Sussex Live』は6点(10点満点)の評価を与えた。

「左サイドで懸命にプレーし、ブライトンの脅威となった。決定機はGKビセンテ・グアイタにセーブされる」

また、イギリス『Sussex Express』も6点(10点満点)を与え「20分にはグアイタのセーブをさせるシュートを。最近のパフォーマンスからすればかなり大人しかったが、常に脅威であり、守備の役割も十分に果たした」と評価した。

【動画】ソリー・マーチの同点ゴール






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