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パリ五輪を目指す2人が開幕で激突、京都MF川﨑颯太「堂々とプレーしていく」、鹿島MF荒木遼太郎「見える結果を残してアピール」

超ワールドサッカー / 2023年2月14日 23時17分

写真:©︎J.LEAGUE

14日、2023シーズンの開幕を前に2023Jリーグキックオフカンファレンスが開催された。

明治安田生命J1リーグに所属する全18チームの監督と代表選手が集まり、新シーズンの開幕戦に向けてトークイベントを実施。その後、開幕カードごとに記者会見に臨んだ。

開幕戦で対決する京都サンガF.C.vs鹿島アントラーズだが、2024年のパリ・オリンピック世代の2人が記者会見に参加した。

パリ五輪を目指す京都のMF川﨑颯太、鹿島のMF荒木遼太郎は大事な今シーズンに向けた意気込みを語っている。

川﨑は「パリ・オリンピックは意識せざるを得ない大会ですし、自分は今年キャプテンとして戦うので、まずはチームの一員として乗っかるのではなく、先頭に立ってチームを引っ張る、チームを勝たせるんだという気持ちで毎試合戦うことでプレーの責任感が出て代表に近づくと思います」とコメント。高い意識を持って臨むシーズンにしたいとコメントした。

また「まずはチームの先頭、チームの代表として自分が堂々とプレーしていくことが大事だと思います」と語り、しっかりとしたパフォーマンスを見せていきたいとした。

一方の荒木は「パリ・オリンピックというのは当然意識しています」とコメント。「その前にはチームで試合に出て結果を出すと必然的に選ばれてくると思うので、まずはチームで試合に出てゴールやアシストで目に見える結果を残してアピールしたいと思っています」と語り、チームでの戦いに集中してその先に代表を目指したいとした。



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