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「フィニッシュの精度が…」好パフォーマンスもゴールが遠かったチェルシー、ポッター監督は2ndレグへ「もっと上手くやらなければ」

超ワールドサッカー / 2023年2月16日 11時5分

写真:Getty Images

チェルシーのグレアム・ポッター監督がドルトムント戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでチェルシーはドルトムントとアウェイで対戦した。

公式戦3試合連続ドローと調子が上がらないチェルシーと、公式戦6連勝中と好調を維持し続けているドルトムントの一戦。立ち上がりからペースを握ったのはチェルシーだった。

今冬加入したジョアン・フェリックスが多くのボールに絡むなどしてチャンスを作っていくと、クロスバー直撃のシュートなどもありながらゴールを奪えないまま後半に入る。

すると63分、劣勢だったドルトムントはチェルシーのCKからロングカウンター。最後はカリム・アデイェミがネットを揺らし先制。チェルシーは反撃に出たものの、この日は最後までフィニッシュワークがうまくいかずに終了。1-0で敗れた。

良いパフォーマンスを見せながらもゴールが遠かったチェルシー。ポッター監督もパフォーマンスを称えながら、2ndレグに気持ちを切り替えていた。

「全体として試合の大部分のパフォーマンスに満足している」

「チャンピオンズリーグのアウェイでの難しい環境で、良い状態にあるチームと対戦するのは難しい。前半は互角で、カウンターのチャンスもあり、上手く試合をコントロールして目標を達成した」

「後半は決定的なアクションを除けば、我々は支配的でより良いチームであり、いくつかチャンスを作っていた。おそらく、少しの運と、フィニッシュの精度が少し必要だった」

「我々はゴールに値したが、続けなければいけない。ハーフタイムを迎えた。厳しい状況だ。スタンフォード・ブリッジでの戦いを楽しみにしている」

また、失点シーンについても言及。もっと上手くやる必要があるとしながらも、改善傾向にはあるとチーム状態を語った。

「もっと上手くやらなければいけない。その時は押し込んでいて、より良いチームであったため、あのような形で失点することは残念だ。ただ、選手たちは正直で、もっと上手くやれると思っている」

「もちろん彼らを助けなければいけないが、我々はパフォーマンスというポジティブな点にフォーカスしなければいけない。また一歩前進できた」

「うまくいけば、我々は改善し、3週間後にはスタンフォード・ブリッジで試合を取り戻せると思う」


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