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「一番良いことは結果」ホームでチェルシー相手に先勝のドルトムント指揮官が守護神を称賛「厳しくなればコベルを頼れる」

超ワールドサッカー / 2023年2月16日 10時35分

写真:Getty Images

ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでドルトムントはホームにチェルシーを迎えた。

公式戦6連勝中と好調を維持し続けているドルトムントと、3試合連続ドローと調子が上がらないチェルシーの一戦。立ち上がりからペースを握ったのはチェルシーだった。

今冬加入したジョアン・フェリックスが多くのボールに絡むなどしてチャンスを作っていく。クロスバー直撃のシュートなどもありながらゴールを奪えないまま後半へ。すると63分、劣勢だったドルトムントはロングカウンターから最後はカリム・アデイェミがネットを揺らし先制。このゴールを守り切り、先勝した。

テルジッチ監督は1-0での勝利に「運が良かった」とコメント。チェルシーのパフォーマンスを称えながらも、ホームで勝利できたことを喜んだ。

「最終的には運が少し良く、GKのパフォーマンスも良かった。特に最終局面では、チェルシーがとても支配しており、ファイナルサードに入られていた。我々は綺麗に守り切ることができなかった」

「ただ、反撃のチャンスも1、2回あった。ボールをうまく奪ったが、すぐに与えてしまった」

「全てをやり遂げるが、ベスト16でチェルシーにホームで勝ったことを謝ることはないだろう。彼らは前線にとんでもないクオリティを持っている。ジョアン・フェリックスが間を動き回り、それを続けるのを見ると感心する」

「状況が厳しくなれば、グレゴール・コベルを頼れることを知っている。特に前半は、何度か良い形があった。良いこともたくさんあったが、一番良いことは結果だ」


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