「信じられない精度」冨安健洋のミスを逃さなかったデ・ブライネを英紙称賛「冨安のミスを罰した」

写真：Getty Images

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがさすがのプレーを見せた。

15日、延期されていたプレミアリーグ第12節でアーセナルとアウェイで対戦したシティ。デ・ブライネは24分にアーセナルの冨安健洋のバックパスを狙って奪うと、ダイレクトシュートでゴールネットを揺らして先制点をマーク。さらに1-2と1点リードで迎えた82分にはアーリング・ハーランドのゴールをアシストした。

そんなデ・ブライネに対しては、イギリス『GIVEMESPORT』も「左足で信じられないようなチップを決めた」と絶賛。さらに『SPORTBIBLE』も「信じられないほどの精度」と称賛したほか、『スカイ・スポーツ』も「ケビン・デ・ブライネのデリシャスなロブショットが冨安健洋のミスを罰した」と先制点の場面を振り返っていた。

試合を通しては決してベストパフォーマンスというわけではなかったが、勝負所で高精度のプレーを披露したデ・ブライネ。終わってみれば1ゴール1アシストと結果を残した。

【動画】冨安のバックパスを奪ったデ・ブライネが一発で仕留める！