1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

テン・ハグ、手負いもバルサホームの1stレグを痛み分け 「勝つべきだったが…」

超ワールドサッカー / 2023年2月17日 9時45分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』が伝えている。

ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフでバルセロナと激突のユナイテッドは16日の1stレグで敵地へ。出場停止者を合わせて計7選手の主力を欠いての一戦だったが、相手と大差のないシュート数(バルセロナが18本、ユナイテッドが17本)を放っていくなど、ほぼ互角の戦いに持ち込み、2-2で引き分けた。

一時逆転した流れもあっただけに、勝ちきれなかったのが悔やまれるところだが、1週間後にホームで行われるリターンレグに向けて、手負いのなかで手にした前向きな結果にテン・ハグ監督も一定の満足感を示している。

「スペインNo1との顔合わせであれだけ圧倒的できたら、ポジティブに捉えられる。あのような試合では5~7回の明確なチャンスを作ったら、それを明らかにもっと生かさないといけない。勝つべきだったが、まだまだこれから。最高レベルの2つの良いチームとあって、本当に高いパフォーマンスレベルだった。私はうちのパフォーマンスに関して、本当に満足している」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください