これが海外から見た日本人のイメージ？ソシエダが久保建英をサムライ化するもツッコミの嵐「ボールを切ったらファウルです」「絶妙なダサさ」

写真：Getty Images

レアル・ソシエダが公式インスタグラムを更新。日本代表MF久保建英のイラストを投稿した。

今シーズンから加入したソシエダで主力としてプレーしている久保。特に年明け以降の活躍ぶりはすさまじく、中々ついてこなかったゴールとアシストという結果も。13日に行われたラ・リーガ第21節エスパニョール戦でも左足ボレーで見事なゴールを決め、今季4点目を記録した。

久保にとって、エスパニョール戦のゴールがラ・リーガ通算10点目。日本人選手としてはMF乾貴士(清水エスパルス)に続いて2人目の記録となり、クラブは独自のイラストとともにお祝いしている。

「タケ、日本人としてラ・リーガで10得点した2番目の選手に。さらにこの数字を伸ばすだろう！」というコメントとともにアップされたのは、刀を持った久保がサッカーボールを真っ二つに切るというもの。久保の太刀筋は美しい曲線を描いている。

まさに海外から見た日本人のイメージといったところだろうか。「ボールを切ったらファウルです」、「ボール斬っちゃだめ」、「ソシエダの着物！なんてカッコいいの！」、「この絶妙なダサさ好きすぎる」とファンの笑いを誘っている。

ちなみに、ソシエダの公式SNSは度々久保をイラストか。久保の頭髪を金髪に加工し、『ドラゴンボール』に登場するスーパーサイヤ人へと変身させたこともある。

【画像】サムライ・久保建英

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【画像】過去には金髪のスーパーサイヤ人に！

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