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鎌田フル出場のフランクフルトが2発完勝でバウンスバックに成功!《ブンデスリーガ》

超ワールドサッカー / 2023年2月19日 4時40分

写真:Getty Images

ブンデスリーガ第21節のフランクフルトvsブレーメンが18日に行われ、2-0で勝利した。フランクフルトのMF鎌田大地はフル出場、MF長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。

前節のケルン戦でリーグ戦8試合ぶりの黒星を喫した6位のフランクフルトは、その試合からスタメンを2人変更。鎌田はボランチの一角で先発、長谷部がベンチスタートとなった。

9位ブレーメンに対し、[3-4-2-1]で臨んだフランクフルトは、開始早々にセットプレーから先制する。8分、左サイドで獲得したFKからマックスがクロスを供給すると、ゴールエリア右のヤキッチが折り返したボールが32のオウンゴールを誘発した。

さらにフランクフルトは12分、ゲッツェのパスでDFの裏に抜け出した鎌田がボックス内まで持ち上がったが、後方からのプレッシャーもありシュートは枠の上に外れた。

その後は一進一退の展開が続く中、フランクフルト28分にバイタルエリア左手前でボールを受けたマックスのクロスからクナイフがヘディングシュートを放つも相手GK正面。さらに前半終了間際には、左サイドの崩しからリンドストロームに決定機が訪れたが、シュートは枠の上に外れ、前半は1-0で終了した。

迎えた後半、再びスコアを動かしたのはフランクフルト。52分、左サイド深くまで切り込んだマックスがクロスを供給すると、走りこんだコロ・ムアニがヘディングシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球に反応したクナイフの折り返しをコロ・ムアニが押し込んだ。

リードを広げたフランクフルトは、68分にコロ・ムアニを下げてボレを、74分にマックスを下げてレンツを投入。すると85分、ボックス左まで持ち上がったボレの折り返しのこぼれ球をソウがダイレクトシュート。さらに相手GKの弾いたボールをボレが詰めたが、これは左ポストを直撃した。

その後、試合終了間際にフュルクルクにゴールネットを揺らされたフランクフルトだったが、これはオフサイドの判定に救われ、そのまま2-0で完勝。フランクフルトがきっちりバウンスバックに成功した。

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