遠藤航も巧みのターンから絶妙なスルーパスでアシスト記録！3試合ぶり勝利に貢献

写真：Getty Images

シュツットガルトのMF遠藤航がアシストで勝利に貢献した。

18日、ブンデスリーガ第21節でシュツットガルトはケルンをホームに迎えた。

今シーズンも残留争い中のシュツットガルト。この試合も遠藤の他、MF原口元気、日本代表DF伊藤洋輝は先発出場を果たした。

移籍後3試合連続で先発した原口が9分に初アシストを記録すると、60分にはボルナ・ソサが直接FKを叩き込んでリードを広げる。

そして迎えた74分、敵陣で縦パスを受けた遠藤は流れるように反転。寄せてきた相手DFをいなすように右スペースへとスルーパスを通す。

これをボックス際で受けたタンギ・クリバリがトラップで持ち出すと、ボックス内右から左足シュート。このシュートがネットを揺らし、ダメ押しの3点目。3-0で勝利を収めた。

遠藤はこのアシストでシーズン2アシスト目となった。

【動画】遠藤航が巧みターンから絶妙スルーパスでアシスト