グヴァルディオルが去就を語る「プレミアリーグに行きたい。でもライプツィヒは素晴らしいクラブ」

写真：Getty Images

ライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(21)が、イギリス『タイムズ』のインタビューで去就について語っている。

2021年夏にディナモ・ザグレブからライプツィヒに加入したグヴァルディオル。すぐに頭角を現し、カタール・ワールドカップでも活躍。今や世界中のビッグクラブが注目する存在となった。

これまでにチェルシーやマンチェスター・シティなどプレミアリーグのクラブと関連が伝えられてきたが、本人も将来的なイングランド行き目標としているようだ。

「僕の目標はプレミアリーグでプレーすることだ。でも、今のところはドイツのクラブで快適に過ごしているよ」

「ライプツィヒはとても良いクラブだし、居心地もいい。全ての試合に出ていることが重要なんだ」

「ライプツィヒは僕を売りたくないと言った。結局、この決定には本当に悩んだけど、合意には至らなかった」

「僕の考えはここに留まることだったから、それはそれでいいんだ。1シーズンでは足りなくて、今は2シーズン目、3シーズン目に入っても素晴らしいだろうけど、様子を見てみよう」