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「それほど緊張はなかった」PK戦を制し逆転突破のレバークーゼン、シャビ・アロンソ監督は「今日のカギ」とメンタル面を称える

超ワールドサッカー / 2023年2月24日 11時5分

写真:Getty Images

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、モナコ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

23日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフ2ndレグでレバークーゼンはアウェイでモナコと対戦した。

1stレグはホームで3-2と敗れていたレバークーゼン。逆転勝利を目指してアウェイゲームに臨んだ中、試合は12分にフロリアン・ヴィルツのゴールで先制。19分にPKで追いつかれるが、21分にはエセキエル・パラシオスのゴールで勝ち越しに成功する。

2戦合計でタイスコアとなった中、58分にはアイマン・アジルのゴールでさらにリードを広げ、2戦合計で4-5と逆転。このまま突破かと思われたが、84分にブリール・エンボロにゴールを許し延長戦に突入した。

延長戦ではゴールが生まれなかった中、決着はPK戦へ。レバークーゼンは5人全員が成功したのに対し、モナコは2人が失敗し、レバークーゼンが逆転でのベスト16入りを決めた。

試合後、アロンソ監督はPK戦では選手を信頼していたとコメント。試合終盤に追いつかれたことは痛かったとしたが、その後はしっかりプレーできたと振り返った。

「PK戦の前から、選手たちには大きな信頼を置いていた。彼らはトレーニングし、それもとても上手くいっていた。正直、それほど緊張はなかった」

「モナコの2点目はもちろん痛かった。その後は、感情をコントロールしながらプレーした。それが今日のカギだった」

「この経験は、ヨーロッパで助けになってくれるだろう」


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