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「全てが好きだった」逆転で16強のローマ、モウリーニョ監督も満足感「全てのレベルで満たされた試合」

超ワールドサッカー / 2023年2月24日 11時20分

写真:Getty Images

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ザルツブルク戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

23日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフ2ndレグでローマはホームにザルツブルクを迎えた。

1stレグはアウェイで1-0と敗れていたローマ。この試合で2点差をつけて勝利しなければいけない状況となった。

試合はローマが主導権を握ると、33分にアンドレア・ベロッティが先制。2戦合計で追いつくと、40分にはパウロ・ディバラが追加点を奪い、逆転に成功。そのまま逃げ切り、2-1で逆転勝利を収め、ラウンド16に進出した。

モウリーニョ監督は、試合を振り返り、素晴らしい仕事だったと讃えた。

「ローマは重要な結果を残した。それは全てのレベルにおいて、満たされた試合だった。チーム、グループ、団結力…全てが好きだった。私はスタッフが素晴らしい仕事をしたと言わざるを得ない」

「(レオナルド・)スピナッツォーラはよく戻ってきたが、他の選手が上手くプレーすれば、良いプレーをするのは簡単だ。(ジョルジニオ・)ワイナルドゥムが入ると、クオリティと経験の面で何かをもたらしてくれる」

また、先制ゴールのベロッティについても言及。チームへの献身的な姿勢を称えた。

「得点しなくとも、彼はチームのために多くのことをしている。彼は信じられないほど働いてくれる。我々は皆幸せであり、スタジアムからの感謝は彼の功績を称えるものだ」

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