好調・ニューカッスルがパラグアイ代表MFアルミロンと新契約、今季10ゴールでチームを牽引

写真：Getty Images

ニューカッスルは24日、パラグアイ代表のMFミゲル・アルミロン(29)との契約更新を発表した。

契約期間は3年半、2026年6月までの契約となった。

2019年1月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドからニューカッスルに加入したアルミロン。両ウイングとしてプレーし、公式戦152試合で24ゴール8アシストを記録している。

今シーズンも右のウイングとして活躍し、プレミアリーグでは23試合で10ゴール1アシストを記録。チームも5位と好位置につけており、チームを牽引している。

アルミロンはクラブを通じてコメントしている。

「ニューカッスルとの新しい契約にサインできてとてもうれしい」

「ニューカッスルは最初から居心地が良かった。とても歓迎され、家族の一員のように感じており、ここに居られてとても嬉しく思うし、ピッチで全力を尽くして、人々に感謝したい」

「真実は、僕がニューカッスルに来てから、自分のレベルを向上させ、今の位置にいるためには本当に一生懸命に働いてきたということだ。また、これらの間に多くのことを助けてくれたスタッフとチームメイトにも感謝している。4年間頑張ってきたご褒美だと思うし、とても嬉しい」

「日曜日にはとても重要な試合があり、新しい契約にとても満足しているけど、最も重要なことは、日曜日に勝利して、この契約を祝うことだ」

ニューカッスルはEFLカップ(カラバオカップ)の決勝に進出し、26日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。