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ユベントス幹部は「勝ち点15返還」を確信? ELで対戦するフライブルクのSDが言及「楽観的だった」

超ワールドサッカー / 2023年2月25日 21時0分

写真:Getty Images

フライブルクのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるヨッヘン・ザイアー氏がユベントスについて言及した。

日本代表MF堂安律が所属するフライブルクはヨーロッパリーグ(EL)のグループステージを首位突破し、来月9日と16日に行われるラウンド16では、ユベントスと対戦することが決まった。

そのユベントスは1月、不正会計などの疑惑に対するペナルティとしてセリエAの勝ち点15を剥奪され、順位が2位から10位まで転落。現在は7位まで浮上したが、チャンピオンズリーグ(CL)圏内の4位とは12ポイント差がついている状況だ。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、フライブルクのザイアーSDはELの抽選会後、対戦相手に決まったユベントスについて、このようなコメントをしたという。

「ユーベは15ポイントの剥奪がなければ2位だった。現在の順位に15ポイントを加算しても2位になる。すなわち、トップクラスのチームであり、我々フライブルクにとっては大きな挑戦となる」

ユベントスへの敬意を語った一方、勝ち点剥奪についても深掘り。ユベントスの下部組織でマネージャーを務めるジャンルカ・ペッソット氏と、「勝ち点15の行方」についてやりとりを交わしたことがあると明かす。

「詳細はわからないし、まだこの件は幕引きしていないだろうが、ユベントスのペッソットと話したよ。彼はポイントが返還されることに楽観的だ。今は彼らにとって好ましくない時期が続いている」

本当に勝ち点15が返還されれば、ユベントスにとってこの上ない朗報となるが、現実的にありえる話なのだろうか…。

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