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ルカク&ラウタロ不発のインテル、好調ボローニャに屈する《セリエA》

超ワールドサッカー / 2023年2月26日 22時32分

写真:Getty Images

インテルは26日、セリエA第24節でボローニャとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。

前節ウディネーゼ戦をルカクの蹴り直しPK弾などで勝利した2位インテル(勝ち点47)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ポルト戦でもルカクの決勝弾で勝利。そのインテルはシュクリニアルとディマルコを負傷で欠いた中、ルカクとラウタロの2トップで臨んだ。

小雨が降り、スリッピーなピッチでスタートした一戦。ここ5試合で3勝の好調8位ボローニャ(勝ち点32)に対し、インテルは互角の攻防を強いられると、12分に失点しかける。

ボックス左からバロウにネットを揺らされたが、ゴール前のドミンゲスのポジションがオフサイドだったとしてVARの末にノーゴールとなった。

さらに18分にもピンチ。カンビアーゾのミドルシュートがGKオナナを強襲すると、ルーズボールを拾ったソリアーノのシュートがバーに直撃した。

その後も守勢のインテルだったが、31分にようやくムヒタリアンのミドルシュートでゴールに迫ると、40分にはゴセンスの左クロスからラウタロが際どいヘディングシュートを浴びせた。

インテルが前半終盤に盛り返して迎えた後半、立ち上がりにチャルハノールに好機があった中、58分にも決定機。ゴセンスの左クロスにルカクがダイレクトで合わせたが、シュートはGKスコルプスキにセーブされた。

その後、ジェコとバレッラを投入したインテルは70分、そのジェコがアチェルビの左クロスからボレーで合わせるも、ここもGKスコルプスキのセーブに阻止された。

すると76分、一瞬の隙を突かれてボローニャに先制される。ダンブロージオのミスパスからショートカウンターを受けると、スハウテンのフィードに抜け出したオルソリーニにボレーを決められた。

終盤にかけてもインテルが押し込む流れが続いたがゴールを奪えず。好調ボローニャに屈している。

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