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サラー代理人が今夏の移籍希望を否定「議論されていないし、考えたこともない」

超ワールドサッカー / 2023年2月28日 11時1分

写真:Getty Images

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(30)の代理人を務めるラミー・アッバス氏が、移籍の噂を否定した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

今季開幕戦から大不振に陥り、プレミアリーグでは23試合を消化して7位に沈むリバプール。サラー自身もプレミアリーグ得点王に輝いた昨シーズンから一転、今季はリーグ戦23試合で8ゴールにとどまるなど、本来のパフォーマンスを発揮できていない。

こうした状況もあり、一部報道ではリバプールがプレミアリーグでトップ4に入れず来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した場合、パリ・サンジェルマン(PSG)などのCLに出場できるビッグクラブ移籍に向けて動き出すと伝えられていた。

しかし、アッバス氏は自身のツイッターでこうした報道を否定。サラーが移籍について考えた事実はなく、現在は今季のプレミアリーグトップ4入りに向けて全力を尽くしていると強調した。

「(移籍希望の噂は)ナンセンスだ。こんなことは議論されていないし、考えたこともない。そして、CLへの出場権を獲得できないなんてこと自体は、頭に浮かんだこともない」

今季プレミアリーグ全試合に出場するリバプールの“ファラオ“は昨年7月に2025年までの新契約にサインをしており、よほどの事態とならない限り来季もアンフィールドでプレーすると予想される。

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