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シュツットガルトのDF伊藤洋輝に移籍の可能性? ヴォルフスブルクが関心か…若きCBが流出の可能性

超ワールドサッカー / 2023年2月28日 12時50分

写真:Getty Images

シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(23)に移籍の可能性があるようだ。

ジュビロ磐田の下部組織で育った伊藤は、2021年7月にシュツットガルトへレンタル移籍した。

初のヨーロッパでの挑戦となり、当初はBチームでのプレーが予定されていたが、シーズン前のキャンプで監督の信頼を掴みファーストチーム登録に。2021-22シーズンは、ブンデスリーガで29試合1ゴール1アシストを記録した。

チームの残留にも貢献した伊藤は、完全移籍に切り替え。日本代表としてもプレーし、カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場した。

今シーズンもレギュラーとしてプレーし、ブンデスリーガで20試合1アシスト、DFBポカールでも3試合に出場。今シーズンも残留争いに巻き込まれる苦しい戦いとなるが、レギュラーとしてプレーしている。

ドイツ『キッカー』によれば、伊藤に対してヴォルフスブルクが関心を寄せているとのこと。U-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(21)の後釜候補と検討しているという。

ファン・デ・フェンは、2021年8月にフォレンダムから加入。今シーズンはここまでブンデスリーガで22試合に出場し1ゴール2アシストを記録。フルタイム出場を続けている。

左利きの若きセンターバックは当然ビッグクラブからも関心が寄せられることに。ブンデスリーガでは時速35.87kmを記録し最速のセンターバックとして知られ、魅力に感じるクラブが多いという。

『キッカー』によれば、ヴォルフスブルクはファン・デ・フェンへのオファーがあった場合に備えて市場を調査。その中で目についたのは伊藤だったという。

ただ、ヴォルフスブルクとしては2025年6月まで契約を残しているファン・デ・フェンの残留を望んでいる状況。また、伊藤をバックアッパーとして考えるには高すぎると考えてもいるという。

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