3試合連続MOTMの久保建英がソシエダの月間MVP、4試合でスーパーボレーなど1ゴール2アシスト

写真：Getty Images

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が2月の月間MVPを受賞した。

今シーズンからソシエダでプレーする久保。これまでとは異なり、チームのレベルが上がったこともあり高いパフォーマンスを継続して披露している。

その久保は、元スペイン代表MFダビド・シルバが負傷したこともあり、より攻撃の中心選手としてのプレーが求められることに。その中で、2月はラ・リーガ4試合を戦い、1ゴール2アシストを記録していた。

チームは1勝1分け2敗と結果が伴わなかったが、久保がゴールに絡んだ試合では1勝1分けと勝ち点をしっかりと獲得。また3試合連続でマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選出されており、チームにとって非常に重要な存在になっていることは間違いない。

現在3位に位置しているソシエダ。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を争う中で、3月にはヨーロッパリーグ(EL)が再開しローマと対戦。リーグ戦ではカディス、古巣のマジョルカ、エルチェとの対戦が待っており、更なる久保の活躍に期待がかかる。

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