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「バルセロナは勝つに値しない」試合内容で圧倒も敗れたレアル、アンチェロッティ監督は逆転に自信「やりたかったゲーム」

超ワールドサッカー / 2023年3月3日 12時10分

写真:Getty Images

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がバルセロナ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

2日、コパ・デル・レイ準決勝1stレグでマドリーはバルセロナをホームに迎えた。

今季3試合目となるクラシコ。決勝進出を懸けた戦いとなる中、試合は立ち上がりからマドリーが支配。ゴールに何度も迫っていった。

その後、堅い守備を見せるバルセロナの前に苦しむとオウンゴールで失点。それでも全体を通して支配したマドリーは、ハイプレスとポゼッションでバルセロナを圧倒。しかし、ゴールが最後まで遠く、0-1で敗れることとなった。

試合内容は圧倒しながらも結果を得られなかったアンチェロッティ監督は、内容を称え、2ndレグでの逆転突破に自信を窺わせた。

「バルセロナは勝つに値していないし、それは明らかだ。我々はゲームに満足しており、この敗戦を引きずることはない」

「今日のようにバルセロナとの試合をコントロールするのはとても難しい。盛り返さなければいけないことは承知しているが、逆転劇は初めてではない。結果は傷ついたが、リターンレグは自信がある」

「良い試合だった。前線で多くのプレッシャーをかけ、激しい試合をした。彼らのポゼッションが34%だったという事実は、我々がその局面でうまくいっていることを意味するが、彼らの守備ラインはとてもタイトだった」

「多くのクロスがあったが、彼らは空中戦で強さを見せた。我々がやりたかったゲームであり、2ndレグに向けて自信を与えてくれる」

「最初の90分間であり、バルセロナでの試合のために、このコントロールする側面を繰り返す必要がある」

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